ゴールデンウィークの韓国旅行は混雑する?2026年のGW傾向と「高麗人参の本場」を楽しむポイント

GWの韓国旅行は混雑する?(おすすめスポット紹介) 産地・韓国の話
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「GWに韓国へ行く予定だけど、どれくらい混むんだろう?」
ゴールデンウィークは日本から韓国へ向かう旅行者が集中する時期のひとつです。2026年は休暇の取り方によっては12連休になる可能性もあり、日本では例年以上の混雑が予想されています。

一方で、韓国は高麗人参の本場。旅行者として訪れるなら、観光スポットを巡るだけでなく、高麗人参にゆかりのある場所や文化を合わせて楽しむのもおすすめです。

今回は、2026年GWの韓国旅行の傾向と、現地でしか味わえない高麗人参スポットをあわせてご紹介します。

2026年のGW、韓国旅行はどれくらい混む?

2026年の韓国GWはどれくらい混む?日本からの出国のピーク

日本からの出国ラッシュは4月末〜5月初旬に集中

GW期間中、日本から最も旅行者が集まる海外渡航先のひとつが韓国です。

フライト時間が2〜3時間と短く、食文化やエンターテインメントへの親しみやすさから、近年は年齢層を問わず人気の渡航先になっています。特に4月29日前後と5月2〜3日の出発便は混雑しやすく、早めの予約が必要な時期です。

現地・ソウルの混雑ピークは5月3〜5日ごろ

韓国でも5月5日は「어린이날(オリニナル/こどもの日)」として祝日にあたるため、国内旅行者が増える時期でもあります。

明洞(ミョンドン)・弘大(ホンデ)・東大門(トンデムン)といった人気エリアは日本人旅行者と韓国内の旅行者が重なり、さらに賑やかになります。人気レストランや有名観光地での行列も覚悟しておくべきでしょう。混雑を避けたい場合は、出発日をずらす・朝早い時間帯に観光するなどの工夫も有効です。

混雑を避けるなら「少し外れたエリア」へ

ソウルの中心部を少し離れると、落ち着いた雰囲気の中で韓国文化を楽しめるスポットが多くあります。高麗人参にゆかりのあるエリアは、こうした”穴場”に位置するものが多く、混雑期のGW旅行にも向いています。

GWに訪れたい|高麗人参の本場を感じるスポット3選

高麗人参の本場を感じるスポット3選

① 仁寺洞(インサドン)|伝統文化と高麗人参みやげが一度に楽しめる

ソウル中心部にある仁寺洞 [인사동]は、韓国料理・伝統工芸品・骨董品が並ぶ文化の街です。

仁寺洞(インサドン)|伝統文化と高麗人参みやげが一度に楽しめる

この通りには高麗人参を扱うショップや薬材店が点在しており、土産品として高麗人参茶や高麗人参エキスなどが手に入ります。韓国を代表するブランドの直営店もあり、日本では手に入りにくい商品を現地価格で購入できます。

仁寺洞はGW期間も多くの観光客で賑わいますが、明洞(ミョンドン)ほどの窮屈さを感じずに歩けることが多いです。

② 南大門市場(ナムデムン市場)|卸市場に並ぶ本格高麗人参

ソウル最大の総合市場として知られる南大門市場 [남대문시장]には、高麗人参や漢方材料を扱う専門ゾーンがあります

南大門市場(ナムデムン市場)|卸市場に並ぶ本格高麗人参

観光客向けの土産品だけでなく、業務用・自家用の乾燥人参や加工品なども扱う卸売り的な雰囲気が残っており、より本格的な高麗人参選びを楽しめます。市場のスケール自体も迫力があり、韓国の日常的な食文化を肌で感じられる場所です。

③ 錦山(クムサン)|高麗人参の最大産地・人参市場へ足を延ばす

もし日程に余裕があれば、ぜひ訪れてほしいのが高麗人参のメッカといわれる錦山 [금산]です。ソウルから南へ直線距離で約171km、車(道路)で約192〜193kmの距離に位置し、高速バスを利用した場合はソウル中心部から約2時間半〜3時間程度でアクセスできます。

錦山(クムサン)|高麗人参の一大産地・人参市場

錦山は高麗人参の最大産地で、韓国の高麗人参生産量の約70〜80%を占めています。また、錦山人参市場には高麗人参の専門業者・農家・加工メーカーが集まり、生の高麗人参・乾燥人参・エキスなどの加工品まで幅広い商品を比較しながら購入できます。

マーケットの規模と品揃えは圧巻で、高麗人参好きにとっては”聖地”とも言える場所です。GW中は多少の混雑が予想されるものの、他の観光地に比べると落ち着いています。ソウルの観光地とは違う落ち着いた雰囲気で人参文化に浸ることができます。

参考)錦山へのアクセス、市場営業日について

  • ソウルのバスターミナルから高速バスで約2時間30分〜3時間
  • 市場は平日・週末問わずオープンしているが、閉店時間が早い場合があるため事前確認を推奨

韓国旅行で高麗人参をお土産に選ぶポイント

現地でせっかく高麗人参土産を選ぶなら、ポイントを押さえてから購入するとより満足度が高くなります。

【注意事項】生の高麗人参を日本に持ち帰ることは、植物防疫法により原則禁止されています。生の高麗人参を購入する場合は、韓国内で食す場合のみにしてください。お土産にはエキス、ドリンク、乾燥品などの加工済み製品を選ぶようにしましょう。

産地と年数を確認する

韓国産の高麗人参には「6年根」など栽培年数の表示があります。6年根は高麗人参の中でも成分が最も充実する時期に収穫されたものとされており、品質の目安になります。産地については錦山・豊基・開城が有名です。

👉 高麗人参の「6年根」って何?4年根との成分・価格の違いを比較
👉 韓国の高麗人参3大産地を比較|錦山(クムサン)・豊基(プンギ)・開城(ケソン)

加工品の形状で選ぶ

高麗人参の加工品にはさまざまな形態があります。持ち帰りやすさと用途に応じて選び分けましょう。

加工形態 特徴 持ち帰りやすさ
濃縮液(エキス) 濃縮タイプ。毎日少量ずつ摂取しやすい
液体スティック 個包装で携帯しやすい
乾燥人参 薬膳・煮出しに使いやすい
人参茶 手軽で贈り物にも人気
キャンディー
チョコレート
軽くてばらまき土産向き

価格が高めのブランド高麗人参は免税店・空港でも買える

正官庄(ジョンガンジャン)仁川国際空港の免税店

市内で購入するよりも価格は高くなる場合がありますが、正官庄(ジョンガンジャン)などの高麗人参ブランドは、仁川国際空港の免税店でも購入できます。帰国直前に確実に手に入れたい場合は空港免税店も選択肢の一つとして考えられます。

まとめ|混雑するGWは穴場スポットを楽しみたい

2026年のGW韓国旅行は混雑が予想されますが、高麗人参にゆかりのあるスポットを行程に加えることで、定番観光地とは一味違う旅を楽しめます。

  • ソウル市内なら仁寺洞南大門市場で手軽に高麗人参文化に触れられる
  • 日程に余裕があれば、錦山の人参市場は必見の高麗人参産地スポット
  • お土産は形態と年数を確認して選ぶと、より満足度が高くなる

本場で高麗人参の文化や品質を肌で感じることが、日本に帰ってからの取り入れ方をより豊かにしてくれるはずです。ぜひGWの韓国旅行に「高麗人参を楽しむ」という視点を加えてみてください。

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※現地の営業日・混雑状況は変動する場合がありますので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。